視線

踊っている時に視線を決めるというのは大事です。ふわふわと視線が泳ぐと踊りにも締まりが無くなるようです(と先生がおっしゃります)。

良くない視線の例

ふわふわとした視線、あるいは自分の体の動きを確認するために下目線になっているのは間違いです。私はよく足元に目線を落としてしまい、先生に「そこに何も落ちてないよ!」と注意されます。そして目線を上げようとするのですが、そうするとどこに目線を決めるんだ、と目線が泳ぐことがあります。

正しい目線の方向

正しい目線は舞台を想定し、観客を捉えることです。センターレッスンの時に、鏡で自分の姿、自分と見つめ合うのが正しい目線に近いように思います。そして、繰り返しますが目線を泳がせない。常に一転を「見つめる」ことです。体の向きがきちんと決まるように、それと同じ方向に目線も決まるはずです。

視線の正し方

視線が下向きな人は、一度アロンジェで自分の肩腕を体の向きの方向前方に出して下さい。その前方にアロンジェした指先と顎が一直線になるような顔の向きが正しく、目線はアロンジェした指先の20-30㎝位先になります。この顎とアロンジェした指先が一直線になる、あるいは顎をアロンジェして前方にある指先の上に乗せるように首からスッと顔を前方に向ける動きを研究してみましょう。


体の向きをしっかり覚えたら、顔の向きもそれに合わせましょう。人によっては鼻の先を意識する場合に顔の向きが決まるということもあります。ぜひ、研究してみて下さい。

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